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ロゴスの市 (徳間文庫 お 42-2) 文庫 – 2018/10/5

5つ星のうち4.3 50個の評価

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「肺がこんなきれいな空気で満たされた恋愛小説、初めて読んだ気がする」と書評家・温水ゆかりさんが絶賛した
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昭和55年、弘之と悠子は、大学のキャンバスで出会う。その後、翻訳家と同時通訳として、二人は闘い、愛し合い、そしてすれ違う。数十年の歳月をかけて、切なく通い合う男と女。運命は苛酷で、哀しくやさしい。異なる言語を翻訳するせめぎ合い、そして、男と女の意表をつく”ある愛のかたち”とは?
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商品の説明

著者について

1953年東京生れ。1996年『薮燕』でオール讀物新人賞を受賞、97年に『霧の橋』で時代小説大賞、2001年に『五年の梅』で山本周五郎賞、02年に『生きる』で直木賞、13年初の現代小説『脊梁山脈』で第40回大佛次郎賞を受賞。本書『ロゴスの市』で島清恋愛文学賞を受賞。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 徳間書店 (2018/10/5)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/10/5
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 331ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4198944008
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4198944001
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.3 50個の評価

著者について

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乙川 優三郎
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1953(昭和28)年、東京生れ。千葉県立国府台高校卒。’96(平成8)年に『薮燕』でオール讀物新人賞、’97年に『霧の橋』で時代小説大賞、 2001年に『五年の梅』で山本周五郎賞、’02年に『生きる』で直木賞、’04年に『武家用心集』で中山義秀文学賞をそれぞれ受賞。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 さざなみ情話 (新潮文庫) (ISBN-13: 4101192243 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
50グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2024年5月18日に日本でレビュー済み
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    美しい文章が織り成す恋愛小説。
    翻訳家と通訳の要所がよくわかります。
    悠子がまさかの、、
    最後まで愛を伝えることなく。
    翻訳の仕事に一生を捧げる尊い人生が感じられました。
  • 2024年5月16日に日本でレビュー済み
    翻訳という営為を通じて考察する言語のあり方や、二人のすれ違いは、特別な表現・ストーリーになっているが、それは中盤まで。

    具体的に書かれた箇所と抽象的に書かれた場所のバランスが絶妙で、感情の機微を描くのも文学的に素晴らしいものだけど、その控えめな表現方法には似合わない設定・展開になっているのではないかと思う。

    恋愛小説とカテゴライズされない程度のストーリーであれば、もっと好きだったかもしれない。
  • 2016年3月6日に日本でレビュー済み
     個人的には、この筆者の作品は初めてで、これまでの作品とどう違うのかに関してはコメントする立場にはない。
     数十年のスパンに渡っての男女の交流をすれ違いを描いた作品。時代設定や心理描写がたいへんきめ細かく、どこまでフィクションでどこまで事実なのか区別するのは難しい。またおそらくは、伏線や隠喩を巧みに張り巡らせていて、何度も読み返すことで深く何度も味わうことができる構成だと思う。 
     翻訳や通訳に関する理解、キャラクター同士のすれ違い、端正な文体と、二重三重に筆者のことばへの深い造詣と感性が味わえる作品である。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2021年2月4日に日本でレビュー済み
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    美しい日本語と、夢や目的に向かって愚直に努力する姿に触れ気持ちが洗われました。決して平凡な登場人物たちではないけれど、事情を抱える中で仕事を突き詰め、人を愛することは読者にとっても日常だと思いました。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年5月12日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    もう何度も読み返しています。美しい言葉と地団駄を踏みたくなるプロットに、読むたびに新しい発見をします。海外に住み外国語に浸る毎日で日本語が恋しくなりますが、そんな時にはいつも乙川さんの日本語に浸ってホームシックを癒します。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年1月9日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    商社マンの父と服飾デザイナーの母を両親とする裕福な家庭の出身で文芸翻訳(英日)を職業とする主人公の成川(なりかわ)弘之、母の再婚先の裕福とは決して言えない複雑な家庭の出身で英日/日英 同時通訳を職業とする戒能(かいの)悠子。ロゴス(言語)の世界で生きることを天職に選んだこの二人が同じ大学の学生として20歳で出会った1980年から30年余りのその後の宿命的な歳月が乙川の端正な文章でつづられる。

    乙川の静謐で心地よい緊張感を帯びた文章が奏でる通奏低音は、絶えず不吉な予兆を伝え続ける。そして…。 読了した後にいくつかの箇所を読み返すと何と周到に作者は重要な暗示を低音旋律に潜ませていたことか。悠子が向田邦子ファンである挿話とか、悠子からの手紙に「もしいつか娘を持つことになったらスタインベックの『菊』に因んでイライザと名付けたい」とあるくだりとか。

    それにしてもこれは作者の計算だろうが、読んでいて成川の善意だが気の回らなさには最後までイライラさせられる。能天気な罪深さ。本人は最初から最後までそのことに気づかない。恐らくこの先もそれに気づくことはないのだろう。
    19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2016年8月23日に日本でレビュー済み
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    通訳の世界の面白さ大変さは米原万里さんの本で体験済みですが、翻訳の世界はこんな感じなのか~と読みました。大人の恋愛を期待しましたがう~ん⁉でした。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2015年11月26日に日本でレビュー済み
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    乙川さんの文章が好きです。無駄がなく一文がしっかり吟味されて書かれている感じ。非常に読みやすいしリズムもいい。
    大学で出会い翻訳家と同時通訳という正反対の道ながら、共に「言葉」の世界で奮闘し共感する弘之と悠子の物語。
    悠子のままならぬ人生で密かに貫く弘之への深い想い。最後に明かされる話に必死に生きた彼女の姿が浮かび上がる。
    巻き込まれた家族には身勝手でしかないその生き方にある苦しさ、哀れさ。登場する友人達との長い交流や編集者の魅力的な人物像も心に残る。
    残念なのは乙川さんが時代小説から現代小説に移られて、武家社会をきちんと描く小説が読めないこと。藤沢周平さん亡き後、人情物は書く人が多いけれど、意外に武家物は少ない。いても思考や価値観が現代的で違和感がある。実に残念である。
    16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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